今までの経験、現状、これからの希望

今までの経験(学生編)

山口県西部で育ちました。
海と山に囲まれた自然豊かな土地で、「金子みすゞ」さんのやさしい詩が自慢です。

叔父が農業高校の教師で、実家も副業農家をやっているので今思えば恵まれた環境だと思います。
正直なところ、樹木や下草類の知識はあるものの、草花や野菜についてはまだまだ勉強しないといけません。叔父や親は、今となっては気軽に相談できる先生です。

高校では建築学の学校に進学し、The肉体系部活にて鍛えられました。(2019年のワールドカップの時にはよく会話のネタとして話すことができました)

就職も考えましたが、教師の薦めで広島の大学へ進学。建築系の道に進もうと思っていましたが、転機がありました。

まちづくりのコースを選択し、そこで唯一の自然にかかわる研究室へ。
瀬戸内海国立公園をテーマにした自然環境の調査をし、宮島について研究しました。

企業と共同で調査をさせていただき、ごみの環境問題、水質環境、エコツーリズム(環境資源を活用した観光)について発見がありました。

その他、県内大学生による「環境の日」の参加や、宮島で子供たちに自然を学ぶスタンプラリーの引率をさせていただいたのもよい経験になりました。

その時からこの廿日市というまちが好きだったのかもしれません。

今までの経験(社会人編)

自然と触れ合った仕事がしたかったのと、まちづくりに関することに興味があったので、造園会社に就職しました。

先代の社長が戦後花も咲かないと言われた地に緑を植えました。今では、広島県内だけではなく、全国的にも高速道路やゴルフ場の施工実績がある、創業70周年を迎えた広島県を代表する造園会社です。

入社後は樹木販売部門で樹木や花について勉強し、その後公園植栽や国道・県道の管理を経験しました。

そのほか病院施設、学校、結婚式場、神社・寺院、ホテル、個人宅の剪定等の管理を多く経験させていただきました。

長年、広島の名勝縮景園を管理しており、広島の伝統にも関わらせていただいたこと、植木の生産者さんや、世界の庭も手掛ける京都の方、被爆樹木を担当されている広島を代表する樹木医の方、多くの同業者の方々と関わりができたことは、今の私にとっては欠かせない経験となっています。

現状

前社ではどちらかというと主に公共的なところを担当してきました。

私としては個人宅のお客様のお庭にもっと関わりたい、そこから街を明るくしていきたいと思い、永安造園として独立いたしました。

2020年の開業で、COVID19(コロナ渦)の影響も受け、Googleに反映されなかったり、外出自粛で予定していた広告ができなかったりで出遅れたところもありましたが、今ではお問合わせや作業依頼でご縁をいただき、とても嬉しく思っています。

植木屋といえば職人の堅いイメージがあるかもしれません。

永安造園としては美容院のように気軽なイメージを持っていただければと考えております。

そのためにウェブサイトやfacebook、Instagram等を利用して情報発信を行っていきます。

今までの知識と技術、体力を活かしてお客様が「頼んで良かった!」と思えるようなところにしていきたいです。

これからの希望

永安造園では廿日市市を拠点に活動しています。

その中でも主に大野地区で広報を行っておりますが、市外からのご依頼にも対応しています。

町の植木屋としてもっと認知していただき、もっとお庭を身近に感じられるような管理体制をつくっていきたいと考えています。

ゆくゆくは、地元の山口にもいずれまとまった期間で貢献していきたいです。